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カーコレブログ

特殊引取案件の一例

2018/05/18 up

廃車業界には色んなケースのご依頼を頂きますが、

その中でも特殊引取にあたるのが、昨今でも多い車内での自殺案件です。

お客様からのお問合せケースも様々ですが、

『調べが終わったので警察に引取りに来てほしい』『警察からご自宅まで車両が返還されてきたので引き取ってほしい』『自宅駐車場で亡くなってそのまま。どうしたらいいですか?』

などなど・・・・

まずこういったケースの場合は必ず警察に届け出に行きましょう。

そして事件性がないかなどの調査が全て終わった時点で引取可能業者を探します。

ですが、大体断られてしまったり・・・すごく高額な費用が発生したり、残されたご遺族様には辛い現実もございます。

ただ、多くの方が勘違いされていらっしゃいますが、例えば昨日新車で買ったお車でそのような事態になった場合、お車の価値はさほど変わりません。

それは年式が下がったお車も同様で、古くても市場価値が高いお車は金額が大幅に下がる事はございません。

当社はそのようなご依頼の場合、お引取後に必ず提携している神社にて供養を行ってから解体・もしくは再販に向け室内清掃をしたりします。

急にそのような事態になった時、心の余裕がなかったりなど色々あると思いますが、

一度ご相談下さい。お車としての価値を調べ査定させて頂きます。

ですが、これだけは知っておいて頂きたいのが、

タイトルにもあるように、やはり特殊な引取ケースですので、必ずお問い合わせ時にご依頼主の方は申告して下さい。

まれに引取当日、発覚する場合などもございますがその場合準備をせず通常の車両の引取り準備をして向かっていますので

引取りが出来ず帰ってしまう事になります。

当社にもそのような場合は専任の担当がいますのでご安心頂ければと思います。

ですが、やはりそのようなケースが1台でも多く無くなる事が一番いい事ですね。

 

 

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